トレチノインは化粧品等とは比べ物にはならないほど肌を美しくしてくれます。そんなトレチノインを、誤った使用方法で塗布し、肌の荒れを悪化させてしまっている方が大勢いるそうです。トレチノインを正しく使って美しくなりましょう。

トレチノインを含む医薬品の写真

トレチノイン使用で結果が出たらいつまで使う?

トレチノインは、ビタミンA(レチノール)の誘導体です。
ビタミンAは、もろい成分であり、体に取り込みづらい特徴がありますが、ビタミンAの誘導体は、皮膚に浸透させやすい成分に変化しているため、効率の良い治療を行うことが可能になります。
トレチノインは、シミ・しわ・にきびの治療医薬品として用いられます。
シミの治療の場合は、通常2か月間の治療で感知するといわれています。
治療は、最初の2~6週間に肌を漂白する効果があります。
薬を塗りこむことによって、治療部位の皮膚が赤くなり、垢のように皮膚がぽろぽろむけていきます。
治療を初めて最初のうちは、肌に赤みが増してきますが、シミは薄くなってきます。
トレチノインを使用してから最初の期間は、炎症が続き、一番つらい時期になりますが、その後は肌が薬に慣れていき、赤みやしみるような痛みもなくなっていきます。
トレチノインは強力な薬品であるため、漂白治療中は、必ず最低2週間に1度は担当医の診察を受けて経過観察をしてもらうことが重要になっていて、注意する必要があります。
皮膚が乾燥しすぎる場合は保水剤やオイルなどを使う必要があるため、医師の指導によって、適切な管理をする必要があります。
シミが消えてから、薬の使用をやめて、肌の炎症を冷ましていく必要があります。
炎症を冷ましていくために必要な期間は、2~6週間であるとされていて、炎症が消えていくときれいな透明感のある肌に仕上がります。
トレチノインは、2~4週間でメラニン色素を外に出す効果があるとされています。
どの製薬会社の薬であっても、1か月前後で使用を1度やめる必要があるため、薬の使用は、使用法をきちんと理解してから行う必要があります。